レコードを高く買い取ってもらうには？実践したい5つのコツ【神戸三宮駅スグ！買取コレクション公式】

レコードを高く買い取ってもらうには？実践したい5つのコツ

音楽はCDやサブスクリプションサービスなどで気軽に聞くことできる現代ですが、古き良きレコードにも魅力があります。

モノとして魅力からコレクションを楽しんだり、アナログならではの音質で音楽を聞いたりするなど、今でも愛好家が多くいらっしゃいます。

所持しているレコードによっては買取需要もあるので、不要なレコードがある場合は買取を検討してみましょう。
そこで今回は、レコードを高く買い取ってもらうコツや高値がつきやすいレコードの特徴を解説します。

レコードが高く売れるのはなぜ？

実家に眠っていたレコードや親が所持していたレコードを初めて目にした方なら、すぐに「これは高く売れそう」と思うことは少ないでしょう。
実はレコードには需要があり、高く売れることもあります。
なぜレコードが高く売れるのか、その理由を3つチェックしていきましょう。

味のある音質が人気

CDや音楽配信サービスなどの音源とアナログレコードは音質が異なると言われています。
音質が良い、音が柔らかいと表現されることもあり、音楽をより良い音質で聞きたい、味のある音で楽しみたいという方に人気です。

レコードコレクターが追い求める品物

レコードは、趣味としてコレクションするという楽しみ方もあります。

貴重なレコードを集めたり、好きなアーティストのレコードをコレクションしたりするなどで楽しんでいます。
レコードを普段見かける機会は少なく、知る人ぞ知るレコードは簡単に手に入れられるとは限りません。

もし貴重なレコードを持っていれば、求めているコレクターがいる可能性が高く、高値が付けられるのです。

レコードを気軽に楽しめる時代になっている

レコードがあまり身近ではない方が多いかもしれません。

実はレコードプレーヤーは比較的安価で手に入り、新譜をアナログレコードで発売するアーティストもいたりするので、若者にも人気が広がっています。
再注目されているだけに、以前から所持しているレコードに脚光があたり、値がつく場合もあるでしょう。

高値で買い取ってもらいやすいレコードの特徴

レコードには買取需要がありますが、どんなレコードも高く売れるとは限りません。
高く売れるレコードにはいくつかの特徴があります。

高値で買い取ってもらいやすいレコードの特徴を解説します。

初回限定盤など流通量が少ないレコード

レコードに限らず、需要に対して供給が少ないと、価値が高くなりやすいです。
初回限定版や完全受注生産など流通量が少ないレコードは高く買い取ってもらえるでしょう。

レコードを高く買い取ってもらうためのコツ

高値のつくレコードを売るほかにも、レコードを高く買い取ってもらうコツがあります。
ご紹介する5つのコツを実践して高値買取を実現してみましょう。

適切な環境で保管する

レコードの状態によって、買取価格に差が出てきます。

湿気が多い場所や日当たりの強い場所などに保管していると、カビや日焼けなどで状態が悪化してしまいます。
湿気や日当たりのほか、傷が汚れが付かないように適切な環境で良い状態を保ちましょう。

売る前にできるだけきれいにしておく

長く保管していると、ほこりや汚れが付いている場合もあります。
汚れが目立つとマイナス査定になるので、売る前にできるだけきれいにしておきましょう。

無理なメンテナンスは傷を付ける可能性があるので、できる範囲で留めるのがポイントです。

購入時の付属品を揃える

レコードには購入時にディスク本体だけでなく、解説書や歌詞カード、ディスクカバー、パッケージ、帯などの付属品があります。
付属品も価値に含まれるので、捨てずに保管しておき、付属品をすべて揃えて売ると高価買取を実現しやすいです。

まとめて売るのがおすすめ

レコードは、1枚で売るよりもまとめて売った方が買取価格が上がる場合もあります。
買取店としては、より多くのレコードを確保でき、1枚1枚依頼されるよりも査定しやすいこともあって、サービスとしてまとめ売りで買取金額をアップしている店舗が多いです。

レコードを専門に取り扱う店舗で売る

レコードは骨董品的な価値もあり、査定には専門知識や経験が必要です。
様々な商品を取り扱う買取店は、ジャンルごとの専門性は低いこともあるので、レコードを専門に買い取っている店舗の利用を検討するのも良いでしょう。
適正に査定・買取してもらうことができ、価値を見極め、思わぬ高値が付くことも期待できます。