デジタル一眼レフカメラは売れる？買取方法や高く売るコツを解説 : ブランド買取、時計買取、金買取、ダイヤモンド買取なら神戸三宮の買取コレクション

デジタル一眼レフカメラは、カメラ初心者からプロまで利用できる万能なカメラです。
趣味や仕事に使っている方が多いカメラですが、買い替えのタイミングで古いカメラの取り扱いに困ることもあるでしょう。

そこでおすすめしたいのがデジタル一眼レフカメラの売却です。
この記事では、デジタル一眼レフカメラの買取方法や買取店の選び方、高く売るコツを解説します。

デジタル一眼レフカメラを買い取ってもらう方法

デジタル一眼レフカメラを買い取ってもらう方法には、主にカメラ買取専門店、リサイクルショップ、インターネットオークション・フリマアプリの3つがあります。
それぞれの特徴を理解して、最適な方法でデジタル一眼レフカメラを売りましょう。

カメラ買取専門店を利用する

カメラを査定するためには、メーカーや機種、発売年代、保存状態、付属品の有無など様々な知識や情報が必要です。
カメラ以外にも取り扱いジャンルが幅広い店舗だと、専門性が低く、正しく価値を見極められない場合があります。

カメラ買取専門店であれば、専門性のほか、査定経験や流通ルートがあるので、価値や相場を見極め、適正価格で査定・買取してもらいやすいです。

リサイクルショップで売る

リサイクルショップでは、様々な品物を取り扱っているので、デジタル一眼レフカメラも売ることができます。

ただ、専門買取店よりも専門性は低く、買取価格は安くなりがちです。
他のものも一緒に売りたい、とりあえずカメラを片づけたいというときはリサイクルショップを利用してみましょう。

インターネットオークションやフリマアプリで出品する

インターネットオークションやフリマアプリを利用すれば、自分の使っているデジタル一眼レフカメラを出品できます。
自分で値段を付けられるので、希望する価格で売れる可能性が高いです。

ただ、出品して必ず売れるとは限らず、売れた際には梱包・発送などの手間がかかります。
売るのを焦らないときや手間を惜しまず高く売りたいときにおすすめです。

デジタル一眼レフカメラを売る買取店の選び方

デジタル一眼レフカメラを売る方法として、カメラ買取専門店での買取がおすすめです。

ただ、買取店の数は多いので、どのお店が良いか悩んでしまうでしょう。
買取店選びでチェックしたいポイントを4つご紹介します。

自分に合った買取方法に対応しているか

デジタル一眼レフカメラを買取店の店頭で売るのが基本的な方法です。

しかし、店舗が近くにないときや忙しくてお店に行く時間がないときなどは利用しにくいでしょう。

買取店によっては、宅配買取や出張買取を利用できる場合もあります。
ライフスタイルに合わせて、最適な買取方法に対応しているお店を選びましょう。

状態が悪くても買い取ってもらえるか

使い込んだカメラやしまってあったカメラは、古くなり購入時よりも状態が劣化していることが多いです。
買取店によっては、状態が悪いカメラを受け付けていない場合もあります。

状態問わず買い取ってもらえるお店では、自社メンテナンスの仕組みや流通ルートの確立など、買い取ることができる理由がホームページなどに掲載されています。
買取対象をホームページであらかじめチェックしておきましょう。

買取に手数料がかからないか

買取に手数料がかかってしまうと、買取金額が目減りし損をしてしまいます。
手数料としては、査定料、出張料、キャンセル料、配送料などがあります。

買取手数料無料と記載されている買取店であれば、手数料を気にせず気軽に利用可能です。

デジタル一眼レフカメラを高く売るコツ

大切にしてきたデジタル一眼レフカメラを売るなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。
もちろんカメラの価値も価格に影響しますが、売る前の手入れや売り方次第で高く売りやすくなります。

高く売るための5つのコツをチェックしていきましょう。

付属品と一緒に売る

買取査定の評価を高めるためには、購入時の状態であることが重要です。
カメラ本体と合わせて、ケーブルやバッテリーパック、ストラップ、説明書、箱などが付属しています。
付属品をそろえて一緒に売ると高価買取を実現しやすいです。

周辺機器もまとめて売る

カメラを普段から使っている方は、レンズやレンズケース、三脚などの周辺機器を合わせて利用している方が多いです。
カメラ買取専門店では、周辺機器も取り扱っていることが多く、まとめ売りで高く売りやすくなります。

適切な環境で保管する

カメラやレンズは湿気に弱いという性質があります。

保管状態が悪いとカビが生えてしまい、査定評価が下がってしまうでしょう。
防湿庫といった専用の保管庫で管理することが大切です。

専用ケースを使ったり、乾燥剤を入れたりすることでも、良い状態を保ち、高値買取を実現できるでしょう。

日頃のケア・使い方に注意する

カメラの汚れやほこりは程度によっては落とすことができますが、傷を簡単に消すことはできません。
傷が多いと査定に響いてしまうので、日頃のケアや使い方には注意が必要です。

大事に使用していれば、いざ売ろうとしたときに思わぬ高値が付くこともあるでしょう。

使う予定がないときはすぐに売る

カメラを高く売ろうと売る時期を待っていると、かえって価値が下がってしまうおそれがあります。
長期間保管したままだと状態が劣化したり、その間に新機種が発売されたりすることもあるでしょう。

カメラを使う予定がないときはすぐに売った方が高く売りやすいです。

まとめ

デジタル一眼レフカメラは中古でも買い取ってもらえる可能性が高いです。

売る方法には、買取店やリサイクルショップ、ネットオークション・フリマアプリといった方法があります。
買取店を選ぶ際は、対応している買取方法や状態が悪くても査定してもらえるか、手数料がかからないかなどをチェックしましょう。

高く売るコツを実践して、デジタル一眼レフカメラを高値で売ってみてくださいね。