ボッテガ・ヴェネタ買取なら神戸三宮の買取コレクション

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)はイタリアにある高級ラグジュアリーブランドです。

1966年に創業されたボッテガ・ヴェネタは職人技を生かした商品を販売していました。

細かな職人技で作られたバッグは非常に質が高く、やがてボッテガを象徴する技法が誕生します。
それがイントレチャートです。

レザー革を編み込んだデザインは瞬く間に人気が出て、現在でもイントレチャートは人気で財布からバッグまで様々なモデルが販売されています。

特に財布は仕事からプライベートまで様々な場面で活躍するので男性からの支持が非常に強いです。
その為、ボッテガ・ヴェネタはメンズのイメージが強いですが、最近はレディースを意識した商品も展開されています。

1980年に入ると世界中のセレブを顧客に持つようになります。

その中にはアメリカ大統領、ジョン・F・ケネディの妻、ジャクリーン・ケネディの名もあり、1980年にはボッテガ・ヴェネタの短編映画も制作されました。

しかしその後、ボッテガ・ヴェネタは非常に苦しい時代を迎えます。
2001年2月、経営難に陥ったボッテガ・ヴェネタはグッチ・グループに買収されグッチの傘下に入ることになります。

この買収には賛否両論ありましたが、当時エルメスやソニア・リキエルで活躍していたトーマス・マイヤーがクリエイティブディレクターに任命されたことでボッテガ・ヴェネタは世界有数のラグジュアリーブランドに生まれ変わります。

それまでボッテガ・ヴェネタを飾っていたロゴをなくし、ブランドの象徴であったイントレチャートを生かした製品を展開し大成功を納めました。

世界有数の雑誌ヴォーグはボッテガ・ヴェネタのこの成功を、目に見えない財産が現れた好例と評しました。

2006年にはボッテガ・ヴェネタ初となるジュエリーラインが発表され、インテリアなどのデザインも手掛けていくようになりボッテガ・ヴェネタは世界有数のブランドとなりました。

特にイントレチャートの人気は衰えることなく現在でも高い人気を誇ります。

お買取りでも非常に高額で取引されており、現在ボッテガ・ヴェネタのお買取りではイントレチャートの財布のお持ち込みが断トツで多くお買取りをさせていただいています。

もちろん財布以外のボッテガ製品も高額でお買取りさせていただいていますので、ご使用されていないボッテガのお品があれば一度買取コレクションまでお持ちください。

使用していて状態が悪くなっているお品でもお客様のご希望に添えるよう金額を頑張らせていただきます。

もちろん、状態が良ければその分金額はUPしますので、使用していないお品があればお持ちください。
皆様のご利用ご来店お待ちしております。